ガンと闘う勇気の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
74歳 男性(娘代筆)
父ですが、昨年の12月に胃と大腸にガンが見つかりました。
自覚症状は食欲の不振くらいでしたが予想以上に病巣は深く、年齢から医師から手術や抗がん剤を勧められましたが、生来医者嫌いの父ですので絶対に嫌だと言いまして、放っておくわけにもいかず、父が「変なサプリメントや健康食品でない本当の漢方薬なら飲んでもいい」と言いだしましたので、信用できる漢方薬局を探し、杉山先生の薬局にたどり着きました。
連れて行ったのが今年の1月でしたが、医師からは「放置すれば余命半年」と言われていましたので、杉山先生からも、どのようなお話が出るかとヒヤヒヤでしたが若先生は大変にお優しい方で、かつ抗がん剤や手術に安易に走ることなくよく来てくれたと、一緒に頑張りましょうと励ましてくださいました。
父も先生の人柄に惹かれたようで「この先生なら飲んでもいい」という感じで真面目に漢方薬を飲み始めたところ、腫瘍マーカーの値がみるみるうちに下がっていきました。医師には先生の存在をお伝えしておりませんでしたので「奇跡だ」と言われました。
実際にガン自体の進行も遅く、自覚症状もほとんどなくなり、半年がとうに経過した今もむしろ1月の頃よりも元気に見えます。
ガン自体の存在に怯えることなく「共存する」という道を指し示していただけましたことに家族一同心より感謝している毎日です。
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